七夕のこの日は。
ヴィッセル神戸とベガルタ仙台の大災害の被災地同士の試合。
地震の恐怖とその後の暖かい支援を身にしみて分かっている神戸の人たちは。
同じ震災の苦しみを味わってしまった人たちに、どうにかその時のお返しをしたい。
みんなそんな気持ちを持っています。
だからスタジアムは、仙台から来た選手とサポーターを暖かく迎え入れる空気に包まれて、とってもいい雰囲気でした。
やっぱりサッカーっていいなと。再認識。
試合は1-0で仙台の勝利。
やっぱり強いわ。ベガルタさん。
でも、今やJリーグでも最強に近い位置にいる仙台を相手に、よくぞがんばりました。
ステキな七夕の夜だったなと。
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